2016年設立のAI創薬・AI臨床開発・AI診断のアメリカ・フランス連合のユニコーン企業。数あるAIを使ったR&Dサービス事業者の中でも、利用実績やサイエンス実績でこの分野のフロントランナーの一社と海外で高い評価


概要

  • AIを駆使して創薬、開発、診断のプロセスを最適化、迅速化、効率化するソリューション
  • 多様な患者データ(マルチモーダル)を世界の主要がん専門病院から収集
  • 患者データは連合学習(Federated Learning)の技術を使って機密性を保持しながら常に最新の患者データを収集
  • 多様なデータモダリティ(Pathology、Omics、Histology、Radiology、Spacial transcriptmicsなど)を複合的にAI解析に利用、患者層別化
  • トップメディカルエキスパート(KOL)との提携
  • Natureなどのトップジャーナルにも掲載されるサイエンス実績
  • アカデミアとの多数のコンソーシアム実績
  • 複数の製薬企業との戦略的提携実績(AI活用実績と信頼性)
  • ベンチャーでありながら3億ドル以上を調達したユニコーン企業(外部機関からの高い評価)

AI創薬

  • 新しい標的の探索と患者サブグループの特定
    • AIによる推論(発現、本質性、突然変異誘発、忍容性)
    • ウェットラボによる検証 
  • 薬剤ポジショニング(既知の標的から適応症や患者サブグループの特定)
    • 対象疾患の優先順位付け
    • 標的・疾患の組み合わせに反応する患者サブタイプの同定

AI臨床開発

  • Early stageのAI外部対照群(有効性判断に使用)
    • RWD(多様な患者データモダリティ)としてのSoCとの有効性比較
    • 転帰予測
  • Inclusion/Exclusion criteriaモデル(患者リクルートをバイオマーカーから最適化)
    • 多様な患者データモダリティから適切なバイオマーカーを同定
    • Precision trialを実現
  • 共変量調整(統計的検出力を高める)
    • 最も予後を左右する臨床的共変量を見つける
    • EMAにも支持された予後共変量の統計的調整